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2016年03月10日

500万円弱の奨学金返済で思うこと

最近、奨学金の返済が若者の負担になっているというニュースをよく見かけます。様々な事例が取りあげられていますが、“借りたお金は返さなければならない”という大原則が忘れさられた状態で大変残念な主張が繰り広げられていると感じます。
当方も高校から大学院を卒業するまでの9年間奨学金を借りました。社会人になった時の返済しなければならない金額は500万円弱です。ただ、現在、世の中で言われているような“奨学金制度がおかしいのではないか”と言った疑問は持ったことがありません。むしろ、十分に優れた制度であると思います。

大学の講義.jpg


現在のニュースを見ていると、返済額の大きさがクローズアップされています。でも、基本的には奨学金の借入額はそれだけ恩恵を受けたと捉えるべきです。なぜなら、奨学金は利息も低く抑えられていますし、就業の状況によっては返済の猶予をもらえるなど、借り手にとって、とても有利な条件がそろっているからです。借りたお金は返さなくてはならないのは“当り前”ですから、良い条件で借入できている分だけ“恩恵”と捉えるべきです。

奨学金(少なくても当方が借りた最もメジャーなもの)は、借入する前に明確に条件が提示されます。そんな状況で、しかも有利な条件で借りているにも関わらず、返す時に“苦しいから・・・”というのではあまりにも不条理です。条件はすべて明らかになっていたのですから。。。
あまり、借り手が理不尽な要求を掲げていると、どんどん貸出条件が厳しくなり、本当に必要な人まで借入が出来なくなりかねませんから、道理は通すべきと考えます。

通帳.jpg


奨学金を借りる際には、返済計画を練っておくべきです。精緻な計算など必要ないので、高校1年生の学力があれば難しくはありません。

当方は奨学金は素晴らしい制度だと思います。実際にその恩恵を受けました。利用者の問題を奨学金制度や社会の問題として捉えてはならないと思います。



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posted by うたた寝 at 05:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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