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2015年11月24日

個人投資家たちの冬のボーナスの使い道

預貯金の1位が定番化しているボーナスの使い道。本日は少し趣向を変え、既に何らかの運用をしている個人投資家を対象にしたアンケート結果をマネックス証券の調査(http://www.monex.co.jp/pdf/survey/survey_201511.pdf)から紹介します。

投資・資産運用.jpg


■調査概要
調査方式:インターネット調査
調査対象:マネックス証券に口座を保有している個人投資家
調査期間:2015年11月6日〜9日
回答数:956


■回答者のプロフィール
男女比:
・男性85.1%
・女性14.9%

年齢構成:
・未成年0.1%
・20代3.0%
・30代13.0%
・40代27.3%
・50代26.9%
・60代22.0%
・70歳超7.7%

金融資産:
・500万未満25.3%
・500万〜1000万21.4%
・1000万〜2000万16.2%
・2000万〜5000万19.9%
・5000万〜1億13.0%
・1億以上4.2%

投資家のボリュームゾーンは40〜60代となっています。やはり若いうちは、運用のための原資がなかなか貯め難いのでしょうか。当方としては、20代で色々な投資を経験して、30代からじっくりと腰を据えて着実にお金を増やしていくのが理想的だと思います。


■冬のボーナスの用途(複数回答)
用途 回答数
預貯金 238
資産運用・投資217
生活費 162
まだ決めていない65
比較的高額の商品の購入 38
その他 11


複数回答にもかかわらず、回答数の合計が総数の956に達していないところをみると、個人投資家でボーナスをもらっていない人達は意外と多いようです。
用途は一般を対象としたアンケート結果と同じで預貯金が1位です。しかしながら、ほぼ同数で資産運用・投資が2位に位置しており、個人投資家を対象としたアンケート結果の特徴がでています。このデータ、割合で見たかったので有効回答数がほしかったところです。



■冬のボーナスを使って投資する商品(複数回答)
商品 回答数
株式 163
投資信託 79
ETF(国内) 47
株式(米国株) 39
債券24
ETF(海外) 22
13
FX 12
その他 6
信用取引 5
先物オプション 4
株式(中国株) 4
くりっく株365 1


日本株が圧倒的に人気です。次点で投資信託、3位がETF(国内)は、投資商品の人気ランキングでよく見る順位と同じです。最近色々と話題となった中国株はかなり下位に位置しています。FXも思ったより人気がありません。ETFや債券が上位にくい込んでいるところを勘案すると、じっくり責める投資家が比較的多いのかも知れません。



■冬のボーナスのうち「資産運用・投資」に回す割合
資産運用・投資に回す割合 構成比
1割未満 3.2%
1〜3割程度 29.0%
3〜5割程度 22.1%
5〜7割程度 18.0%
7〜9割程度 6.5%
9割以上 10.1%
まだわからない 11.1%


もっとも多いのが1〜3割と、全体的には余裕資金での運用が基本となっている姿が伺えます。3〜5割程度もあわせると全体の51.1%に達します。ボーナスという性質上、投資に回す割合が高くなる傾向があっても不思議ではないのですが、実際は堅実な攻めが成されているようです。
かと思えば、ボーナスの9割以上を投資に回して全力投球している人達も10%存在します。結局のところ、自己資金面と投資する商品面の双方でリスク管理が出来ていれば問題ないのですが、、、

欲を抑えて堅実に!



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posted by うたた寝 at 05:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人の年収・貯金額・支出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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