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2015年03月24日

資産運用の大切さ〜運用益を貯金額でまかなうのは大変!?〜


資産運用の効果を簡易なシミュレーションで計算してみました。今回の視点は、運用益を貯金額の増額でまかなった場合の負担感です。

資産運用.png



■前提

・100万円を元手に運用開始(複利)
・元金とは別に毎月2万円を積み立てる
・利率は0〜3%





■シミュレーション結果

上記の前提のもとで概算したシミュレーション結果です。
資産運用シミュレーション.png



運用益と運用益をまかなうために必要な毎月の貯金額を計算すると
運用益を貯金でまかなう.png



高い利率での運用は難しいので、まずは利率1%を見ていきましょう。
5年運用した場合、月々の貯金額を1,000円増やしたのと同じ効果があります。このぐらいの金額なら貯金額を増やしてまかなえそうです。
10年運用の場合でも月々2,000円の増額、30年運用でも4,000円です。毎月の金額としてはそれほど大きくありませんが、それでも何年間も、何十年間も続くと考えると負担感はあると思います。

次に利率2%で見てみましょう。2%ぐらいまでであれば、運用のプロでなくてもリスクを抑えた形で実現可能だと思います。
運用年数に応じた必要な貯金の増額分は
5年で3,000円
10年で4,000円
30年で9,000円
となっています。

かなり、大きな金額になっています。超長期運用の30年の場合では、9,000円の増額が必要になるので、負担感も高いと思います。
30年間の運用となると、なんとなく現実味がないような気がしてしまいますが、35歳から資産運用を開始して商品を変えながら、定年の65歳まで運用を続けるとそれだけで30年たってしまいます。また、現状をみると定年後に投資をはじめる人も多いので、これらを踏まえると40年くらいの運用は、驚くような話ではないと思います。


シミュレーションから分かるように、複利運用では運用する期間が長ければ長いほど得られる効果は高くなります。また、元金が大きければその分だけ、効果が高くなります。
毎月数千円の負担感をどう捉えるかは、ひとそれぞれだと思いますが、人生は長いので一考の余地があると思います。





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posted by うたた寝 at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 資産運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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