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2015年01月29日

退職後・退職間際に行う資産運用の必要性


退職金の運用をうたう宣伝を良く目にします。実際に老後の生活資金を確保するために、貯金や退職金を運用する方も多いと思います。

資産運用する必要は本当にあるのでしょうか?先日、考えたことをまとめてみます。

資産運用に悩む定年退職者.png




●無理に運用しなくてよい

基本的には、お金はあればあるほど良いと多くの人が考えると思います。さらに、先日の記事ではないですが、「老後のゆとりある生活には○○万円必要」、「最低貯金は○千万円を退職までに貯める必要がある」などと言われると、不安になり何とかお金を増やさなければと思ってしまいがちです。

けれども、これまでに投資の経験をしてこなかった人が、老後の不安を解消するために資産運用をして利益を出せるのでしょうか?

かなり難しいと思います。
時間もあるし、しっかり勉強して投資すれば大丈夫だと思うかも知れませんが、もしその力があるのなら、証券会社が雇ってくれるはずです。

もう一つ言うと、将来の生活費に当てるべきお金で運用は行ってはいけないと考えます。将来の生活費を資産運用に回すと、その瞬間に負けることの許されない勝負を挑むことになります。リスク管理のできない資産運用で結果を出すのは困難です。確実に儲けられる金融商品や運用手法など当方は知りません。




●銀行や証券会社などの言いなりになってはいけない

もちろん、定年後に資産運用を行うべき人もいると思います。しかし、すべての人ではありません。その上、損する可能性も高いのです。以前、「投資に向く人、向かない人」という記事を書きましたが、当方を含めて投資に向かない人は多いと思います。
銀行、証券会社、保険会社が提示するデータには、老後にお金が必要となる根拠となるものが数多くあります。しかしながら、それらのデータに惑わされることなく自身の生活をしっかりとイメージして不要な資産運用を避けた方が、よっぽど健全な老後を送れる可能性が高いように思います

間違っても、

老後の資金が不足しそうだ!
 ↓
将来の生活費で資産運用
 ↓
失敗
 ↓
ひどい老後


の流れにのらないようにしなければなりません。



あわせて読んでいただきたい記事:
投資に向く人、向かない人
・老後の最低生活費22万円、ゆとりある生活35万円は間違い!?本当に必要な老後のお金を計算!!












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posted by うたた寝 at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 貯金の仕方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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