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2015年01月08日

下がり続ける給与


新年そうそうあまり景気の良くないテーマで申し訳ありません。

我々は、将来年収が上がることを前提としてライフプランを立ててしまいがちですが、この前提は正しいのでしょうか?データをもとに実態に迫ってみます。



●平均給与額の年次推移

国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、給与所得者の平均給与の年次推移は次の通りです。

平均給与の推移.png


平成9年をピークに減りはじめ、近年は横ばいです。平成10年から平成21年の間は10年以上にわたって右肩下がりで、この間に給与は42万円から35万円に15%以上も減っています





●年収階級別所得者の数の変化

年収階級別所得者数の変化.png

平成9年と平成25年の給与別所得者の分布をみてみると、400万円を超えるの給与者が減って、400万円以下の給与所得者が増えているのがわかります。平成9年から25年にかけて年収がより低い金額にシフトしている可能性が高いと考えます。





●所感

年収があがるどころか、ここ10年ちょっとは下がり続けています。将来年収はあがらないことも十分にありえるのです。ライフプランの作成の時もこの事実は十分に考慮しておくべきです。
世知辛い世の中ですが、環境を悲観しても状況は改善しないので自分の可能性を広げる努力が肝要だと思います。


次回は「「仕事ができる=給与があがる」ではない!?〜給与の決まり方に関する考察〜」について記載します。お楽しみに!









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posted by うたた寝 at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人の年収・貯金額・支出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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