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2014年12月24日

お金の使い方「浪費、消費、投資」の再定義で実用性を高める!


本日は支出の管理の仕方について考えてみます。

お金.png





●支出は浪費、消費、投資に分類できるというが。。。

「支出は浪費、消費、投資に分類できる」というのは貯金に励む人であれば、一度は耳にしたことがあるフレーズだと思います。この浪費、消費、投資の定義についてインターネットで調べると、「お金」と「価値」の不等号で以下のように表現されています。

浪費:使ったお金 > 得た価値
消費:使ったお金 = 得た価値
投資:使ったお金 < 得た価値



ちなみに言葉の定義では次の通りです。

浪費:生活に必要のない出費
消費:生活する上で必要な出費
投資:生活に必要はないものの、将来に役立つ出費

※出所:マネーの基本講座 第8回 ネット生保のアクサダイレクト生命保険


上記、二つの定義は似て非なるものです。不等号での表現では得られる価値を軸としていますが、言葉による定義では生活していく上で必須かどうかが軸になっています。支出を捉えるのに最も良い考え方はどちらなのでしょうか?また、上記の定義は一見説得力がありますが、実用性はどうでしょうか?一緒に考えてみましょう。





●支出の管理が目的なら。。。浪費、消費、投資についての考察

支出のマネジメントが目的であれば、”得た価値”といった定量化しにくい概念は極力持ちこまない方が良いと当方は考えます。価値観なんて人それぞれですから、気の緩みがムダ遣いにつながってしまいます。

お金の使い方は「生きていく上でどうしても必要な支出」と「なくても生きていける支出」の2つに大別することができると考えます。前者を言い換えれば、これ以上削減できない支出です。これは、お金持ちもそうでない人も、同じ社会インフラ上で生活している限り同じ額になるはずです。
余談になりますが、当方が貯金生活においては節約より増収を目指すべきと謳っているのは、生きていく上で最低限必要な金額が決まっている以上、節約には限界があるためです。

「生きていく上でどうしても必要な出費」はこれ以上削減できない支出ですから、次に「なくても生きていける出費」について考えてみます。お金の使い方のマネジメントのための分類ですから、お金の増減を軸に定義を明確化する方向で考えます。

○将来お金を増やす結果につながる出費
(例)取得後の具体的なプランのある資格取得
○将来お金の流出を回避する結果につながる出費
(例)がん家系の人のがん保険への加入
○それ以外


以上を総括して消費・投資・浪費の当方なりの定義を改めて考えると次の通りです。少しは、定義が明確になり実生活に生かしやすい形となったでしょうか。

消費投資浪費.png




次回は、「貯金生活におけるネットスーパーと食材宅配の価値」について記載します。お楽しみに!











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posted by うたた寝 at 05:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 貯金の仕方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うたた寝さん、メリークリスマス♪
久しぶりの投稿です。
説明、図解、すごく分かりやすかったです。

もう年末ですねー。なんだかお金のかかる時期です。
うたた寝さんは年末の出費はかさみましたか?
私は断りきれない付き合いの忘年会がいくつかあり、ちょっと使いすぎました。
忙しくて、うたた寝さんのブログ閲覧を少しサボりぎみだったし、気が緩んでるかも。クリスマスも終わるし、また頑張ります。
では、良い年越しを!
Posted by りん at 2014年12月25日 20:49
リンさん、ちょっと遅れてしまいましたがメリークリスマス。
お久しぶりです。


記事がわかりやすいと言ってもらえるとうれしいです。


年末の出費ですが、今年はどこにも出かける予定がないので
例年よりは低くなりそうです。


今年はお世話になりました。リンさんも、よいお年を!


Posted by うたた寝 at 2014年12月27日 22:53
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