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2014年12月20日

学歴と生涯収入


中学を卒業して働く人、高校を卒業して働く人、大学・大学院を出て働く人、様々ですが生涯賃金は学歴によってどのように変化するのでしょうか?やはり学費を差し引いても学歴が高い方が生涯に得られる収入は多いのでしょうか?統計データで明らかにしていきたいと思います。

データ出所:労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計―労働統計加工指標集―2013」



●学歴別企業規模別の生涯賃金(男性)

学歴別企業規模別男性の生涯賃金.png

※退職金含まない。学校を卒業してただちに就職し、60 歳で退職するまでフルタイム労働を続ける場合


どの企業規模においても大学以上の学歴を持っているかどうかで、生涯賃金に大きな差がでるようです。一方、高専・短大卒と高校卒に目を向けると1000人以上の企業での差は60万円でごくわずかになっています。高専・短大は2年多く学費がかかるので正味で考えるとトントンか若干のマイナスかもしれません。
ここで注目すべきは、学歴による差よりも勤め先の規模です。上記グラフでは1000人以上の企業の中学卒生涯賃金 > 10〜99人の企業の大学・大学院卒生涯賃金となっており、差額は3,000万円です。生涯賃金という点では、どの規模の会社で働くのかも重要です。





●学歴別企業規模別の生涯賃金(女性)

学歴別企業規模別女性の生涯賃金.png

※退職金含まない。学校を卒業してただちに就職し、60 歳で退職するまでフルタイム労働を続ける場合


男性とは異なり、高校卒と高専・短大卒との間に大きな差があります。また、企業規模別の差も男性ほどは大きくありません
「学校を卒業してただちに就職し、60 歳で退職するまでフルタイム労働を続ける場合」であるにもかかわらず、同じ学歴でも男性より女性の生涯賃金が低くなるのはなぜなのでしょう?日本の企業で女性が出世し難いのか、外挿の仕方の問題なのか。。。



次回は「2014年の冬のボーナス」について記載します。お楽しみに!










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posted by うたた寝 at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人の年収・貯金額・支出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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