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2014年10月06日

日本人は子どもの学力向上と感性磨きのどっちにお金をかけているのか?


前回は、学習費(教育費の総額)について調べました。今回は、学校外活動費を「補助学習費」と「その他学校外活動」に分けて「日本人が子どもの学力向上と体力づくり・感性磨きのどちらにお金をかけているのか?」について探ってみます。
なお、補助学習費の内訳は家庭内学習費、家庭教師費、学習塾などであり、その他学校外活動の内訳は芸術文化活動、スポーツ・レクレーション活動、教養・その他、体験活動・地域活動となります。

データ出所:子どもの学習費調査





●補助学習費

年間補助学習費.png

幼稚園は月2〜3千円程度、中学・高校でも月1万数千円程度の費用ですが、私立の小学校は飛びぬけて高く月2万5千円となっています。
私立小学校の学校外活動費の総額は56万円なので、その半額以上が学力向上に使われていることになります。これは私立小学に通う子どもの親の多くが、中学受験を意識して早めの対応をしているためだと思われます。





●その他学校外活動費

年間その他の学校外活動費.png

先に触れた補助学習費と上記のその他学校外活動費を比較すると、幼稚園や小学生などの特に幼い時期は感性磨きや体力づくりを重視している傾向が読み取れます。これが、年齢を重ねるにつれて学力重視に変わっています。
補助学習費と同様、私立の小学生の金額が飛びぬけて高い値となっています。





●まとめ
・全体感としては幼稚園・小学校は体作りや感性磨きを重視して、中学以降で学力向上を目指す
・ただし、私立の小学生の子どもを持つ親は、早めに学力向上の対策を実施


次回は、「公立は山型・私立は一極集中!金額別構成比でみる日本人の教育費の傾向」について記載します。お楽しみに!










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posted by うたた寝 at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人の年収・貯金額・支出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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