本カバー.pngKADOKAWAさんから「外資系コンサルタントのお金の貯め方」を出版しました!!


2014年06月29日

住居は賃貸と購入どちらにするべきか


こんにちは、今週は番外編としてスポット的なテーマについて記事を書いていきます。もちろん貯金や節約、家計に関係の深いテーマですのでご安心を!

第1回目の本日は住まい購入検討時の永遠のテーマ「賃貸派VS購入派」について考察してみます。


語りつくされたテーマでもあるので、まずはそれぞれの主張(メリット)について整理して、その後、当方の考えを述べたいと思います。


<賃貸派の主張>
・住み替えが自由
・災害やローンなどのリスクが少ない
・維持・管理が楽
・購入資金が必要ない
・固定資産税がない
・賃貸の方が金銭的に得


<購入派の主張>
・資産としての価値がある(残る)
・内装や間取りを自由に決められる(リフォームできる)
・税制面(住宅ローン控除)での優遇がある。
・団信加入で、万が一の時は住宅ローンの返済はなくなる
・現金より有利に相続できる
・大家さんへの気配りが不要
・所有する安心感
・購入の方が金銭的に得


<当方の考え>
両者の主張は、それぞれ正しいと思います。ただし、一点だけ注意した方が良いと思うのは、損得勘定だけで賃貸か購入かを決めない方が良いということです。雑誌等では良く「入居時の負担は購入する方が大きいが、20年30年後には購入した方が金銭的に有利になり、資産としての家も残る」(最近は賃貸の方が最終的に得というパターンもあり)というような記述を見かけます。こういった情報は間違いではありませんが、多くの場合、あまり役に立たちません。なぜなら、結果に大きな影響を与える金利条件や頭金の額、返済期間など全て仮置きで、これらの値によっていくらでも結果は変わってきてしまうからです。ひどい場合だと、メンテナンス費用を一切無視したシミュレーションもあります。また、現在から離れれば離れるほど未来の予測は難しくなることも認識しておく必要があります(※計算で未来を予測すること自体はとても大事なことです)。
損得を重視して決めずに、自分のライフスタイルに合わせて賃貸か購入かを決めれば良いと思います。


最後に当方のプランを紹介しておきます。

1.当初は現金を貯めやすい賃貸でとにかく貯金をがんばる。
2.貯まったお金をもとに極めて手堅い運用をして利益を得る。
3.運用益が住居費を含む生活費を超えた段階で購入を検討する。(現時点では購入予定)


完璧に3.の状態を満たすには多額の金額を貯蓄する必要がありますが、自宅購入時も貯めたお金を減らさなくて良いので、精神的に気楽です。


次回は「サラリーマンのランチ事情」について紹介します。お楽しみに!








>>その他生活ブログ 家計管理・貯蓄

>>節約・貯蓄情報(人気ブログランキング)



<スポンサーリンク>



posted by うたた寝 at 05:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 貯金の仕方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うたた寝さん、こんにちは。
貯金額を含め、うたた寝さんのお金に対する様々な考えに
いつも感心してる者です。笑。

損得勘定だけで決めずに、という考えの整理や、
うたた寝さん自身の明確なプラン、
今回の記事も、うたた寝さんらしいですね。
(ブログでしかうたた寝さんを知らないので、一方的な
イメージですが。)

ちなみに、自分は賃貸派です。
引っ越しにはお金がかかりますが、
定期的に新しい町に移り住む刺激が好きです。
独り身の間は、しばらく賃貸を楽しむ予定です。

では、これからも頑張ってください。
Posted by 賃貸派 at 2014年06月30日 19:49
賃貸派さん、おはようございます。うたた寝です。
コメントありがとうございます。

新しい環境で刺激を受けるのは楽しいですね!

自分の志向と実際の暮らし方が一致していることは
大切だと思います。
豊かに暮らす基本かも知れません。

また、遊びに来て下さい!
Posted by うたた寝 at 2014年07月01日 07:45
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック