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2014年05月20日

家計簿で管理すべき12の項目


家計簿をつける目的は、家計の無駄を明らかにして、貯金にまわせるお金を増やすことです。本日から家計簿のつけ方について紹介します。



家計簿で管理する費目は下記の11項目として下さい。

・食費
・衣服費
・住居費
・水光熱費
・医療/生活用品費
・通信費
・交通費
・教養娯楽費
・交際費
・保険/税金
・その他支出


上記の11の費目に「収入」を加え、全12項目で家計簿をつけていきます。項目はこの粒度より、大まか過ぎても細かすぎても、ダメです。



●大まか過ぎる場合
説明は不要な気がしますが、大まか過ぎると後で、分析できなくなります。繰り返しになりますが、家計簿をつける目的は、家計の無駄を明らかにして、貯金にまわせるお金を増やすことです。面倒だからといって、大まかな項目にし過ぎると、どこに家計の無駄があるのかが見えなくなってしまいます。




●細か過ぎる場合
費目を多くし過ぎると、家計簿をつけるのがその分だけ大変になります。精緻につければ良いわけではありません。場合によってはただの無駄な作業となってしまいます。

たとえば、食費についてですが、肉や魚、乳製品等をいくら買ったかは不要です。「今月は魚を買い過ぎたので来月は魚を買うのをひかえて、貯金にまわすお金を増やそう!」なんていう分析をして、実際の行動に結びつけるのは、かなりのレベルが高い一部の方々だけの話です。食費は一括でつけてください。

「毎月5万円の食費が今月は7万円になっている。」といった事実の把握が可能となることが重要です。原因について考えるきっかけが持てれば十分です。毎月一定額で変動がない小遣いも教養娯楽費か交際費のどちらかに計上するとはじめに決めて、一括管理して大丈夫です。効率重視で行きましょう。

※もし、お金のかかる趣味などがある場合は、その項目だけ上記の項目に加え13項目で家計を把握して下さい。ただし、後で大変になるので何があっても項目は13以上に増やさないこと。




おさらい
家計簿は食費、衣服費、住居費、水光熱費、医療/生活用品費、通信費、交通費、教養娯楽費、交際費、保険/税金、その他支出の11の費目に収入を加えた12項目で管理する




記事をリライトして12項目に含まれる具体例をあげました。良ければご一読ください。
家計簿で管理すべき12項目 〜完全版〜





関連記事:
世帯年収と生活費の関係 〜全支出〜
【重要】なぜ貯金をする必要があるのか
貯金の仕方まとめ〜元外資系コンサルの貯金戦略〜





次回は、「家計簿をつける頻度と振り返る頻度」について記載します。お楽しみに









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posted by うたた寝 at 05:00 | Comment(14) | TrackBack(0) | 貯金の仕方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うたた寝さん、はじめまして。
新米主婦でもないし、ベテラン主婦でもない、中堅主婦です。

家計簿の項目、悩みの種です。主婦の永遠のテーマでは?
「家計簿をつけよう!」と思ってる時はヤル気があるから、細かくして、後で面倒くさくなって続かないんですよね。
市販の家計簿だって、うたた寝さんの項目よりは多いです。

でも、この11項目でいいんですね?!
うたた寝さんも長年?これで家計を管理していて、しっかり(←スゴすぎるほど)貯金もされてるのであれば、私も、何度目かの家計簿に取り組んでみようと思います。

家計簿つけてみての感想、またコメントします。
それまでもブログは読みに来ますので、どうぞよろしくお願いします。
Posted by 中堅主婦 at 2014年08月26日 20:02
中堅主婦さん、はじめまして。うたた寝と申します。
コメントありがとうございます^^

当方はこの11+1項目で良いと思いますよ!


もっと項目を細分化して数百円、数十円の
節約に繋げる方法もありますが
生活が窮屈になってしまうのと、
中堅主婦さんがおっしゃる通り
続けるのが大変になってしまい、
かける労力と得られる効果の
バランスが悪くなるのでおすすめ出来ません。

家計簿は、つけた結果を振り返り、
次の行動につなげてこそ意味があるので、
つけるだけで疲れないようにすることは
とても大切だと考えます。

ぜひ、実践してみてください。
報告楽しみにしています^^
Posted by うたた寝 at 2014年08月26日 20:41
うたた寝さん、はじめまして。
ありさと申します。

家計簿の項目で細かい質問なのですが、水光熱費は、水道代、電気代、ガス代というように分けないんですか?
面倒でなければ、分けてもいいですか?

「何があっても13以上に増やさないこと!」という、うたた寝さんのアドバイスは、増やし始めるとキリがなく、結果、行き過ぎた管理になってムダってことですよね?

節約にも限度がある水光熱費なのに、抑えられた時は小さな喜びがあるんですよねー。笑。
家計簿つけるの、わりと好きな性格です。だけれど、この記事を読んで、確かに細かすぎて家計見直しの役にたってないのもあるなと思いました。

うたた寝さんの家計簿管理項目を参考に、レベルアップします!
では、失礼します。
Posted by ありさ at 2014年08月27日 20:20
ありささん、コメントありがとうございます。
うたた寝です^^

もし、ありささんが水光熱費を分けた方が
楽しく家計簿をつけられるのであれば
分けてしまって良いと思いますよ!

何事も楽しんで出来るに越したことはありません!


ただ注意して頂きたいのは、ガスを頻繁にとめたり
電気を躍起になって消すことでの節約より、
効率的に節約出来る部分が多々あると思いますので、
はじめから細部にこだわり過ぎないように!!

一緒に貯金や窮屈過ぎない節約を
頑張る仲間が増えるのは心強いですね!

またの訪問お待ちしています^^

Posted by うたた寝 at 2014年08月27日 21:22
うたた寝さん、はじめまして。
突然ですが、質問です。
教育費はどの項目に入れたらいいですか。
教養娯楽費でしょうか。
Posted by いるか at 2014年10月27日 07:09
いるかさん、はじめまして。うたた寝です。
返事が遅れてしまってごめんなさい。

教育費ですね。
毎月決まった金額であれば、
項目だてしなくても良いと考えます。
次のように整理してみてください。

毎月の教育費が変動して、かつ金額もおおきい場合
→+αの13番目の項目として管理

毎月ほぼ一定の金額、または金額が小さい場合
→教養娯楽かその他支出で管理


また、質問があれば遠慮なく聞いてください!


Posted by うたた寝 at 2014年10月29日 09:00
うたた寝さん、おはようございます。
質問への回答、ありがとうございます!
なるほど、金額の大きな項目の変動費からしっかり管理するってことですね。
また訪問します。
Posted by いるか at 2014年11月01日 06:40
いるかさん、こんにちは。うたた寝です。

その通りです。
毎月変動する支出をモニターするのが家計簿の重要な役割と考えます。

変動しない支出は、家計簿で管理しなくても
毎月いくら払っていると認識している場合がほとんどだと思います。

またの訪問お待ちしています!!
Posted by うたた寝 at 2014年11月01日 11:48
うたた寝さんはじめまして、どえむと申します。

わかりやすい家計簿の管理方法とても参考になりました!

自分は今年外資コンサルに新卒で入社したばかりで、社会人としての金銭感覚がなかなか掴めず、手探りでつい最近家計簿を付け始めまた所です。うたた寝さんの方法を参考にしてしばらく記帳を続けて行きたいと思います。

人生の先輩のうたた寝さんからは色々と学ばせて頂いてます。

これからもよろしくお願いします。

Posted by どえむ at 2014年11月09日 00:38
どえむさん、はじめまして。うたた寝です。

外資系コンサル社員なのですね。
忙しい日々と思いますが家計簿がんばってください。

仮説構築→現状分析→対応策立案→実施→評価→改善
のステップは家計もコンサルも共通ですね。
一緒にがんばりましょう!


ところで以前コメント頂いたMさんとは別の方でしょうか???
コンサルの方からのコメントはこれで2人目です!

Posted by うたた寝 at 2014年11月09日 08:17
うたた寝さん

お久しぶりです、どえむです。
自分は今まで書き込みをしていなかったので、Mさんとは別人だと思います。

やはりというか、この業界はMの方が多いのかもしれませんね...(笑)

話が変わってしまうのですが、うたた寝さんにお聞きしたい事があります。
うたた寝さんはコンサル新人時代にどのような食生活を送っていたのでしょうか?
自分で家計簿をつけて気付いたのが食費の高さでして、常に外食をしているせいか月8万以上使っていました...

もしうたた寝さんがコンサル新人時代に食生活について心掛けていた事などございましたらご教授願いたいです。

よろしくお願いします。
Posted by どえむ at 2014年11月23日 13:39
どえむさん、こんばんは。三連休も終わってしまいますね。
ゆっくり休めたでしょうか?

新人コンサルの食生活ですね。

当方の経験上、どえむさんの食費は適正な範囲だと思います。
所属ファームやチームの上司によって違うでしょうが
昼も夜も会社の人と一緒であればそのぐらいかかってしまいます。

その上、新人の頃は自分で時間をマネジメントできる環境にないので
自炊も厳しいでしょう。


もし、どえむさん自身に食事場所やメニューの選択権があるのなら
無理に食費の安さを追求するよりも、
野菜と魚の摂取と時間の有効利用をおすすめします。
コンサルは体調を崩すと復帰後のキャッチアップが大変ですから。


ちなみに結婚する(頃になる)と、
偉くなっていて自分で時間管理ができる上に
「妻の弁当が・・・」などと理由をつけて弁当持参も可能になります。


では、がんばってください!!
Posted by うたた寝 at 2014年11月24日 18:30
うたた寝さん、こんばんは >M<ノ

野菜と魚の摂取は確かに重要ですね、
最近は仕事の合間に適当に食事をしていたので栄養バランスも食事時間も滅茶苦茶でした...
とりあえず近くの八百屋でキャベツを買って帰宅後の栄養食にしたいと思います! 

前の三連休は見事に三連勤となってしまいましたが、これからも体調には気をつけていきます〜

うたた寝さんもガンバ〜
Posted by どえむ at 2014年12月02日 00:31
どえむさん、こんばんは。
返信が遅れてすみません。

キャベツは意外にも栄養ありますよね!

仕事は大変かもしれませんが
自分の実力向上に繋がると思いますので、
頑張って下さい!
Posted by うたた寝 at 2014年12月05日 18:28
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