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2015年12月10日

夢のマイホームの購入金額と世帯年収

人生で一番大きな買い物と言われるマイホーム。多くの場合で10年〜30年のローンを組んでの購入になるため、いくらの自宅を購入するかは人生設計に大きな影響を与えます。そこで本日は、引越し侍が公開している情報から、世帯年収別のマイホーム購入金額について調べてみます。

マイホーム購入.jpg


■調査概要
調査地域:全国
調査方法:女性向けサイト『ラルーン〜女性の悩みケア〜』会員様へのアンケート
調査期間:2014年7月
回答数 :2,505件


■世帯年収別のマイホーム購入金額
世帯年収別マイホーム購入金額.png
データ出所:引越し侍


■世帯年収別の平均購入金額
世帯年収区分 購入金額 対年収倍率
〜299万円 2411万円 8.1倍以上
300〜399万円 2548万円 7.3倍
400〜499万円 2851万円 6.3倍
500〜599万円 3046万円 5.5倍
600〜699万円 3131万円 4.8倍
700〜799万円 3379万円 4.5倍
800〜899万円 3584万円 4.2倍
900〜999万円 3131万円 4.2倍
1000〜1250万円 4239万円 3.8倍
1251〜1500万円 4788万円 3.5倍
1501〜1999万円 5833万円 3.3倍
2000万円〜 8000万円 4.0倍以下

※「引越し侍」公開データをうたた寝が加工


■所感
世帯年収が高くなるにつれて、マイホームの購入金額も上昇します。一方で、世帯年収で購入金額を割った値でみると、年収が上がるごとにその倍率は下がって行きます。一括りに人生で一番大きな買い物といっても、そのインパクトは世帯年収で大きく異なっていることがわかります。

年収が高い人達は、倍率が低い分もっと高いマイホームを買っても良いかと言うと、それも簡単にはいかないと考えます。
ニュースなどで、“エリートビジネスマンが高い収入を前提に高級住宅を購入したものの、突然リストラされて、住宅ローン破産した”といった特集を見かけます。マイホームの価格が高いと、前提としている年収が崩れた際のダメージがとても大きくなり、対応が難しくなります。また、年収が高いということは、裏返せばその年収をキープするのが難しいということでもあります。
このデータが示しているように世帯年収の4倍以下の価格を目安としておくのが無難そうです。もちろん資産状況にもよりますが。。。

いずれにせよ、大きな買い物であることは間違いないので、様々なデータを色々な角度で分析して上での計画的な購入が肝要だと考えます。間違っても住宅ローン破産しないように。



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posted by うたた寝 at 05:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人の年収・貯金額・支出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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