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2014年11月01日

自己破産の統計データに学ぶ貯金のポイント 〜負債額と借金の期間〜


前回は自己破産者の破産原因から貯金に大切な要素を学びました。本日は負債額と借金の期間から貯金のポイントを探ります。

データ出所:「2011年破産事件及び個人再生事件記録調査」日本弁護士連合会



●負債額500万円以下の破産者が5割

自己破産者の負債額.png


多額の負債を抱えて破産する人もいますが、数百万円の金額で破産してしまう人達の割合も高く、実に自己破産者の52%が500万円未満の負債です。




●借入から破産申請までの期間は5年以上が大半

借入から破産申請までの期間.png


借入から破産手続きを開始までの期間は5年以上に一点集中しています。時間をかけて徐々に徐々に借金が膨らみ、ついには返済不能に陥るようです。




●破産者の行動に学ぶ貯金に大切な要素
以下は自己破産者の行動を反面教師とした貯金に大切な要素です。

1.収入を増やす
300万円以下の負債額で破産している方が多いことは、返済(貯金)にまわす余力が不足していることを示しています。ダブルワークや共働きにより収入を増やす努力が必要です。


2.現状分析と改善施策の立案
借入から破産申請までの期間が長期にわたっていることから、負債を抱えた状況から脱出できる状況を見過ごしていた可能性が高いです。現状分析をして打つべき施策を実行すれば、赤字(借金)体質から黒字(貯金)体質への転換が可能であったと考えます。




次回は「自己破産の統計データに学ぶ貯金のポイント 〜収入と職業〜」について記載します。お楽しみに!











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posted by うたた寝 at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人の年収・貯金額・支出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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